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ソリューション

フラスコ用圧力計アダプタ

こんな課題ありませんか?

フラスコ内の圧力を確認しやすくしたい

  • 圧力計はポンプ側にあり、実際にフラスコ内がどれくらい減圧されているのかわからない。
  • 系内異常で陽圧になっていないか不安になることがある。

GloboLabからのご提案

テーパーネジ → 共通すり合わせの変換アダプタ―

  • 配管で広く使用されるテーパーネジ(R1/4)を共通すり合わせ(19/26)に変換するアダプタ―を、SUS316で製作しました。
  • Oリングとガスケットを併用することで、ガラスとステンレス間にクリアランスを確保。熱膨張による破損のリスクを低減しています。

期待される効果

研究者の安全確保に貢献します。

  • 圧力計や連成計と組合わせて使用することで、系内が不意に加圧/減圧状態になっていることを確認しやすくなります。
  • 圧力計以外にも、テーパーネジに対応した機器をフラスコに組合せることが出来ます。

 (チューブアダプタ―、サニタリー配管など)

※ご使用の際には接続する機器の耐熱、耐圧性を十分ご確認いただき、適切な条件でご使用ください。

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