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ソリューション

腐食性薬品の撹拌処理の操作性・安全性向上

腐食性薬品の撹拌処理の操作性・安全性向上

ユーザー: 化学品メーカーI社 T様

強酸性薬品の撹拌処理

  • 従来は撹拌棒が貫通する方式の一般的なPTFE製撹拌シールと撹拌機を組み合わせてを使用。
  • 撹拌シールの金属部品が腐食してしまい、困っていた。
↓GloboLab

UZU導入により、操作性・安全性が向上

  • 軽量・コンパクトであるため、ガラス器具同士を組み立てるような感覚で設置可能。準備のストレスが軽減された。
  • 回転数をドラフトの外から操作・確認できる点が便利。腐食性・危険性の高い薬品を扱うことが多いため、遠隔で確認できるのが助かる。

フラスコに挿しこむだけの簡単取り付け

フラスコに挿しこむだけの簡単取り付け

シーリングミキサーUZUはフラスコの共通すり合わせ部に挿し込んで使用することができるため、一般的な撹拌機と撹拌シールを組み合わせた装置に比べ、取り付けに時間がかかりません。

重い撹拌機を動かして軸合わせをする手間を省くことができ、女性や小柄な方であっても簡単・確実に取り付けが可能です。

ドラフトの外から操作できるコントローラー

ドラフトの外から操作できるコントローラー

本体とコントローラーは、ワンタッチで脱着可能なケーブルで接続されています。ケーブル長は約2mあるため、ドラフトを閉めたまま安全に操作を行うことができます。

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