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ソリューション

MG-6 摩耗粉のさらなる低減

MG-6 摩耗粉のさらなる低減

長期間の使用による摩耗粉の発生

  • マイティマグシール MG-6シリーズを使用中。
  • 生成物へのPTFE摩耗粉の混入を可能な限りゼロにしたい。
↓GloboLab

駆動部品接触部の除去

  • 中空シャフトを支えている、テーパージョイント部の下端を拡大。
  • 駆動部品はセラミックベアリングのみで支えられた状態になり、摩耗粉の発生をさらに低減。

セラミックベアリングによる駆動部の保持

セラミックベアリングによる駆動部の保持

MG-6シリーズは内部の駆動部品の保持に、小型のセラミックベアリングを2個使用。
中空シャフトと接しているテーパージョイント部の下端を広げることで、駆動部がセラミックベアリングのみに支えられている状態になります。

※注意事項※
撹拌棒が長い場合や回転数が高い場合、撹拌棒先端部のブレが大きくなる恐れがあります。
ご使用の環境に合わせてご検討ください。

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